曳家岡本の耐圧板沈下修正工事は丁寧ですよ~。
さいたま市見沼区で耐圧板沈下修正工事をやってます。

曳家岡本って?耐圧板工法もやっているんだ?と思われる方もいらっしゃるので説明しておきますと、過去投稿を遡っていただくと稀に施工しているのを発見できるはずです。
あまり施工していないのは理由がありまして,
持ち揚げたあとの基礎底盤とGL(地面の表層部)の隙間の充填に手間をかけたくて、そうすると価格が高くなるためなかなかご依頼いただけない。のです。そんなわけで昨年11月の基礎共曳家工事以来の「耐圧板工法」を施工しております。
今回は市街地ですので重機が入りませんから全て人力での掘削。
なかなかの人海戦術でして、老職人 岡本直也もスコップと電動ハンマーを使って作業してます。


基礎ごと揚げる工法のメリットは,アンカーボルトの緊結をそのままにしておけることです。
ホールダウン金物のある築浅のお家の場合などでも有効です。
今回は軽量鉄骨で、柱の真ん中にボルトがあるだろうと推測された為に基礎ごと揚げる工法を選びました。しかし、基礎ごと揚げる工法(耐圧板工法、アンダーピニング工法)のデメリットは外構部分を「根伐り」するために一旦、全て解体しなくてはなりません。これは土台揚げ工法では起こりません。


建築士は建物の構造の仕様や敷地条件から判断して、どの工法が最適解か?をお施主さんにお教えしたうえで、次に予算感を伝える。というのが良いと思います。
8月13日~14日にかけてですが、千葉県では豪雨災害がありまして、数年前にある沈下修正工事業者が施工した床下が陥没して地盤が崩れました。
再修正をご相談いただいたのですが、ご予算のこともあり施工は難しいようですが、ご許可をいただいて画像を公開させていただきます。



しかも耐圧板工法等で使う「架台」が潰れている光景が露出した現場が出てきました、

錆は地中に埋める以上やむを得ないですし、錆しろは1mm=100年と考えるそうですので、まあ良いとして。
問題は、底盤を支える上部の鉄板の厚みです。弊社が今回の現場で使用する架台+専用のサポートと見比べてみてください。

曳家岡本では、豊富な資料画像と48年の経験から沈下修正工事や家起こしについてのセミナーをさせて頂いています。
2冊の書籍では掲載出来なかった画像や話をさせていただきます。


災害が多くなりました。よろしければ話を聞いてください。
hikiyaokamoto@gmail.com

ps
「言問橋」を、ことといばし。と読めるくらいには東京暮らしも慣れてきましたが・・この辺りは路駐や飛び出してくるキックボード、人力車などが多く神経を使います。
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