石川県輪島市で沈下修正工事+引き締め工事完工!

自分が千葉の倉庫での積み換えを終わらせて戻ってくると・・




既に近いところまで堅田さんと宏くんが揚げてくれてました。
なので3人揃ったところで微調整をしてゆきます。
今回はお家の後方を薬液注入工事で地盤補強してからですので、若干まばらに、持ち揚げられている部分もあって、不同沈下してます。
それゆえ揚げ幅を部位ごとに調整してゆきます。

おおよそ水平に戻したところで地震のために「抜けたホゾ」を入れてゆきます。

 


まずは、浴室の高基礎の土台から。






ピッタリとはくっつかず2mm程度、隙間が遺りました。鬼悔しいです。
お施主さんは「岡本さんと堅田さんを信頼してますから、出来る範囲で良いですよ」と言ってくださいましたが、完璧を目指したかったです。
くっつける為にはより多くのボルトを通すことですが、ボルト穴を開ける=欠損を増やす。ということになりますのでバランスは大切です。
見学に来てくださった長野県佐久市から来られている中澤誉棟梁と「やはり2年6カ月の間に付いた癖が取れなかったのかな」と話しました。




床下にも昭和ボルト+全ネジを仕込んで引き締めてゆきます。
ここから、クラフトバンクの神山さんが体験取材で参加してくれました。初の床下体験はなかなか新鮮だったようです。
この模様は後日、クラフトバンクの動画チャンネルで公開されます。



↑こんなにも床下で笑顔でいられる2人は素晴らしいです(笑)

それに引き換え、増築前の犬走りが遺ったままの部位は狭くて「蛇人間」宏くんも流石に「きつい」と汗だくになりながら出てきます。

貞子ではありません。「ヒロシです」。

おおよその引き締め終わりましたら、更に水平の微調整をします。


こちらのお家は調整天端が20mm近くありましたのでそれらを全撤去。
ハードウッド(オーストラリア檜/世界一シロアリに強いそうです)をカットして挿入してゆきます。


小口を視ていただければ芯材として、この材が充分な硬度を持っていることが判ると思います。

能登で工事をしていて感じるのは、
自分たち曳家岡本の施工品質を求めていない層が多いように思わされることです。
しかし建物の構造は人の生死に関わるものです。安価な工事を求められてそれに応じる業者さんは仕方ない。と思います。
自分は「それで仕事が獲れるなら幸せですよね」と言われながらも、半日かけて1mmしか改善されない細工をしてゆきたいです。

能登半島宿事情レポート続きです(笑)
相変わらず能登での工事の参入障壁としては宿が少なく、あっても高額。という状態が続いています。
下の写真は、今回、自分が宿泊させていただいた和倉温泉の有名旅館の「復興従事作業員向け特別価格プラン」です。
他のホテル、民宿の7割程度で泊まれるのですが、宿そのものも大規模な改修工事中です。
部屋の中に入ってしまえば普通なのですが、仮フロントから部屋に向かうまでは一旦、外に出て工事現場を歩いてゆきます。
温泉はたいへん良くて改修されたらいつか家内と来てみたいな。と思いました。



神山さん、菅沼さん 2日間ありがとうございました!

自分は年末までのスケジュールを埋めるためにまたまた都内に戻ります。


お気軽にお問い合わせください。全国対応です。
hikiyaokamoto@gmail.com
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半年ぶりの能登半島。
昨年末に比べて格段に主要道路は直されていました。
本当にご苦労様です。そして人間の力って凄いなーと感動します。

と、思いながら気を抜くとまだまだ通行止めに当たってしまって、引き返してしまうこともあります。


今回は、先に薬液注入工事をして貰いN値を上げてから土留めを造り直すところから始まりました。
そうした段取りは協力業者各位の日程調整に胃がきりきりします。





現場の方はいつも通りですが。

能登での工事の最大の妨げは、宿事情の悪さです。
道路や港湾施設の復旧の為に招聘されているゼネコン大手の作業員の皆さんは宿舎や東京並みの料金になっている数少ないホテルに泊まれていますが、
民間からの依頼の現場では、空き家を借り上げて共同生活をされているチームが多いように見受けられます。
しかし、それはトイレや風呂の順番待ちをしなくてはならない過酷な生活を強いることになります。
曳家岡本では出来る限りシングルユースで生活してもらいたいと思っています。
そこで今回は七尾市にあるマンスリーマンションを借りて、堅田さんと宏くんに片道1時間30分かけて通勤してもらっています。
ガソリン代も掛かりますが、住環境は大切です。

自分はそんな中で、高知の倉庫から運んだ工具で3日間、一緒に作業した後に、今度は千葉の倉庫からの工具を積んで現場に戻ります。
片道12時間程度ですから、途中泊はしますが、もう若くはないので自分でスケジュール組んでおいて、「きついなー。こんな行程組むんじゃなかった」
と後悔するのですが、現場の進行状況に合わせて工具が到着していないといけませんから、やむを得ないところです。
自分は3日間、富山県高岡市から片道3時間かけて通いました(涙)

寂しい場所で寂しいホテルに泊まりますが、堅田さんと宏くんも色々と耐えてくれていると思うと、親方として出来る我慢はします。


※下の画像は「倉敷の会」解散後にホテルまで徒歩で帰る道中です。味があります。



熊本地震の時もそうでしたが、なぜ?ホゾが抜けた土台を引き締めずに壁紙貼って「直した」と云うのでしょうか?
それは「直した」ではなく「ごまかした」じゃないのでしょうか?人間で云えば関節が抜けかけた状態ではないのでしょうか?

今回の付帯工事をご担当してくださっている地元の工務店さんと話すると「みんな本当は直したいんです。しかし補助金は完工してからでないと出ないのではじめにまとまった契約金を銀行から借りられる方でないとこういう工事を依頼できないんです」


道の駅に併設されている食堂はテーブルの上には団体名の書かれた名札がびっしり。入れなかった方は外の鉄道、バスの待合スペースで食事されています。
この方たちは観光客ではなくてボランティアのみなさんだそうです。
地元の建築関係者と話すると「今はたくさん仕事があって、人も来てるけど。5年後はどうなるんだろう」とご心配されていました。

ps
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電話、webでの相談は無料です。
現地調査は交通費+30000円頂いております。全国どこでも伺います。
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千葉県某所で参加させていただいてました「配置間違い」による基礎ごとの曳家工事も間もなく完工します。
で・・こうした現場はSNSでの掲載が出来ませんので、前々から書こうと思っていたベランダの沈下について書いておきます。


荷重の偏りによる沈下は、まあまあ見かけます。

べた基礎の立派なお家であってもベランダの柱脚までは底板が伸びていなくて簡素な捨コン打設で済ませている場合が多いです。
これはすごく単純な話でして、ベランダなんて軽いもんなんじゃから、簡単で良いんでない?という甘い認識からそうなっていることが多いです。
結果、充分な反力が獲れていませんので圧密沈下が起きるというわけです。
で、スラブとかを打っているとより重いですから、お家本体も引っ張ってしまいます。

こうした場合、古民家を直すのと同じように柱に添え柱を取り付けて、沈下修正工事をします。


曳家岡本では、特注の金具を使って柱にボルト穴を貫通させることなく、摩擦の力だけで持ち揚げます。
1セットでおよそ2トン、画像のように2段構えで掴んだら2倍の4トン・・ということはなく、およそ2・5トン程度です。
これわざわざH鋼を組んでいるのはどういう意味か?と云うと、こうすることで、仮設の土台を作ってジャッキで支えることの出来る点と接地面を増やしています。さらに、ジャッキの位置を自由に動かせるので柱脚下を大きく掘って底板を造る作業が容易になります。

ビフォーアフターの画像です。

費用ですが、搬入条件や仕様にもよりますが、解体して造り換えるよりは安価にできます。
まっ新築時にきちんとベランダといえども転圧と基礎をしておくべきですよ~というお話でした。


さて、堅田さんたちと別行動をしている自分は移動途中で大阪に2泊しました。
1日目は、久しぶりの「構造塾」大阪会場に参加させていただきました。
ロビーで古民家再生協会所属、アトリエグリュー一級建築士事務所の鶴谷さんと待ち合わせしてたら、微動探査の戸成さんが見つけてくれて一緒に上がりましょう。とお誘いくださいました。
会場が日建学院大阪でしたので職員の方にお逢い出来たら新潟の益子さんにご親切にしていただいた話とかしたかったのですが、日建の方とお話できる機会はありませんでした。

講義の内容は制震と免振の違いについてを中心として、基礎梁の配筋などについてを佐藤実先生から。
自分が「構造塾」塾生だったのはもう10年以上前なんですが、佐藤先生もパティシエ界のピカソことピエール・エルメ同様。過去の主張を棄てて書き換えられている部分もあって、それをはっきり表明されているのは、勉強しないとなーと。
微動探査については戸成大地先生から、(この装置について休憩時間に鶴谷さんと建築士の方が意見交換している内容がなかなか面白かったです)
そして、制震装置エヴォルツの開発メーカーの方の解説、ここでも質問者は自分と鶴谷さんだけ。
新築と違って古民家で採用する場合の木の種類やコンディションによって効果はどう変わるか?を我々としてはもう少し聞きたかったのですが、新築中心の勉強会ですので控えました。

新築を主にされている方の多くは、ねじ釘や金具を使うことにあまり抵抗がないようですが、自分たちは木と鉄の相性の悪さ、結露の原因になることなどを実地で経験しておりますから、そこはまた別の機会に学べたらと思います。


最期は、今や建築系セミナー、イベントにはかならずいる!イノベイト三浦さんが登壇されて次回の大阪での「住宅ビジネスフェア」と創られている動画「住宅実務者インタビュー」の紹介とかありました。




2日目は夕方から平成テクノスの堀内専務とミィーティング。堀内さんが「曳家岡本」を過度に評価してくださっていて嬉しいけどこそばゆい気分。
そんなわけで昼間は神戸南京町で「イカの天ぷら」。


↑大阪のどこかの駅なんですけど‥電車待ちの人数が溜まる範囲を単管で補強しているのは実にリーズナブル。
これで良いのかな?建築士さんは入っていらっしゃるのかな?


横浜市保土ヶ谷区で土台揚げ沈下修正工事をご依頼いただきました。
こちらの現場は、玄関が建物の2階にあり階段で降りてゆくと1階がある。という法面に建つお家です。
そんなわけで工具類の搬入搬出の為に仮設階段を造っていただいての作業となります。

室内は、プラダンできれいに養生されています。

階下にあたる1階部分は床と内壁を全て解体撤去してくださっていました。

これは、リフォーム時に傾いた家に対して床を調整して貼っているのを是正するためと、「伸ばしナット」を使うべき。と現場監督さんがご判断くださったためです。


「伸ばしナット」は既製品は存在せず
使用している業者はそれぞれ、ネジ加工工場に規格をオーダーして造らなくてはなりません。
ロットの入り数やテーパーの入れ方などで原価は変わりますが、1本900円ほど掛かっています。
悪いことにアンカーボルトは「M12」と「2分の1インチ」の2種類あります。
それゆえ、我々は両方の規格で長さ違いを幾つか注文、持参しなくてはなりません。
今回は現場監督さんから事前にサイズは「M12」とお教えいただけてましたので荷物を減らすことが出来ました。


家が揚がると、当然ながら基礎天端に置いてあるだけの基礎パッキンはパラパラと下に落ちてきます。


これを何の加工もしないまま隙間にモルタルを詰めたり、或いは邪魔だからと基礎パッキンを取り除いている業者もいます。基礎パッキンを使用している仕様の場合は風窓がありませんから、そういうことをすると床下の換気が出来なくなって湿気で土台が腐る。ということを若い沈下修正業者の方は理解できていないようです。
職人の修行についてはホリエモンの鮨職人の修業期間はあんなにも必要ない。という意見も含めて色々あるでしょうが、少なくとも知識や経験のある先輩について基本を学んでからと思います。

曳家岡本では基礎パッキンを土台下面に貼り付けるためにパッキンにボンドを塗ってそれを下から楔で打ち込んで乾くまで固めます。
その後、一旦、楔を外して今度はパッキンの下に基礎天端幅にカットしたガルバを挿入します。


ガルバを挿入することで基礎天端の成形がきれいに出来ます。
この作業をやらないまま下からのモルタルが通気孔を潰してしまっている施工や、銀テープを貼っている施工なども見ましたが、今のところはこの方法がもっともきれいに施工出来ます。

コンパネを貼って基礎修復が始まりました。
いつものようにまずは基礎天端にハイフレックスを噴霧します。

基礎修復の際中に使い終わった工具を搬出。

自分は高知の倉庫からの途中泊で、愛知県岡崎市に泊まっていたのですが、5月4日(月・祝)は朝3:40に岡崎市を出て、8:30に保土ヶ谷の現場でガルバとコンパネを降ろして、その後、千葉県いすみ市の倉庫に積み換えに向かったのですが、
強風のためアクアラインが通行止めとなっていて結局、湾岸線経由で千葉県外房まで向かいました。
物凄い渋滞で帰り着くと21時を回っていました。

現場の方でも堅田職長が風が強いからと何か所かブリッジの鉄板を遺しての作業をしてくれてました。

また5月6日には横浜を震源とする震度3の地震もありました。
施工中の天災による損傷は補償できない。と契約して施工させていただいてはいますが、弊社では嵩揚げ中に2度、震度6を経験していますが幸い無事故で終わっています。単純に震度と云っても揺れ方でかなり違いがあるでしょうから、運が良かっただけかも知れませんが、施工中も作業終了前には大量の楔を打って柱直下で正しく荷重を受けるようしています。

揚げ幅が大きい部分はジョイント伸ばしナットに全ネジを使います。

揚げ幅が50mmまでだと通常の伸ばしナットです。



全てが上手くかみ合って作業が早く進みましたので、天端も丁寧に成形出来ました。

曳家は家を動かす仕事をしていますから、ある一定の段取りや偶然が重なれば「家は簡単に動く」ことを知っています。
沈下修正工事は建物を水平に直すことだけが注視され気味ですが、どう「固定」するのか?をもっともっと真摯に考えてゆかなくては!と思います。

今回は敷地の条件等から土台揚げ沈下修正工事が適切と判断してそれを監督さんにお伝えして選んでいただきました。

※右から素晴らしい監理をしてくださった会社概要|横浜の工務店なら創業100年の矢島建設工業の小宮現場監督、西川社長。
2年前の東京ビックサイトで実施された「職人酒場」でご縁をいただきました!クラフトバンクの皆さま、連れて行ってくれた「大工の会」の木村棟梁ありがとうございました。

お土産に新潟県十日町で栽培されているコシヒカリをいただきました!コシヒカリBLではない昔の品種です。

桜木町駅では「全国のパンマルシェ」がされていて、スルメパンを買いました!なかなか旨かったです。

ps
所属している(一社)建沈連事務局からの要請で「積算資料ポケット版リフォーム編」に土台揚げ沈下修正工法についての原稿を寄稿させて頂きました。
来年2月末には引退するんですけど、「後10年は続ける」ような気持ちでいなければ!と自分を鼓舞しております(汗)

これから引退までのブログは、曳家職人もしくは土台揚げ沈下修正工事をしてみようと考える大工さんたちに向けてなるべく技術を伝えてゆきたい。と意識して書いてゆきます。
最近は堅田さんの子方である宏くんにも越権行為ですが、曳家の細工を指導することもあります。

高知県宿毛市での土台揚げ沈下修正工事終わりました。


水平が直りましたら、土台下端にレーザーポインターを当てて確認を建築士さん、お施主さんのいずれかにしていただきます。

これは20年以上前のお家の床貼りの精度はそれほど高くなくて、意外と20mmくらいまでの高低差があったりするものです。
建具屋さんならご存じかと思いますが、それゆえ昔は現地合わせが当り前でした。
ですが、多くのお施主さんは新築時の床貼りや建具の品質を完璧とイメージしています。
それゆえ、この機会に直しておかないと2度といじれないにも関わらず、建具の開閉を優先して構造を蔑ろにしようとします。
で、床下で土台の水平精度を確認していただいたうえで構造を正すのか?建具や床を優先するのか?を選んでもらうようしています。

建具調整と云えば、玄関扉が引き戸の場合は施工中の鍵がかかるように調整も、沈下修正工事業者が行います。
これが案外、手間のかかる作業です。
長期、傾いたまま置かれていたお家はお施主さんの記憶にもないまま車輪の調整がされていたり、フレームが歪んでいたりしてなかなかラッチが当たらず鍵をかけることが出来なくなったりします。
今回は最期の調整に3時間ほどかかってしまいました。

悔しいこともありました。
玄関部分は土台が回っていない(つながっていない)ゆえにアンカーボルトを切断すると形状が崩れることがあります
(土台が動いて元の基礎梁から何㎝か?ずれてしまう)

こういう時は曳家職人は「かやし」(もしくは突き掛け)をしてジャッキをわざと倒れるようセットしてその倒れる動きで位置を修正します。
きれいに元の位置に戻せましたが、出来れば散歩しないよう上手くジャッキを細工したいと思いました。

もう一つ、悔しいこと。
沈下修正工事の契約書には、人間の手術と同様で、「ベストを尽くしますがやむを得ず傷みが出た場合はその責任は負わない」と書いてはいるのですが、今回は弊社の読みが上手く嵌らず在来浴室のタイルにクラックが入ってしまった分についてはこちらで費用を負担して左官さんの補修費を出させてもらうことにしました。

これは浴室部分はほぼ傾斜がないので費用対効果を考えて触れずに置いておこう。但し、隣接するトイレは傾斜の症状があるのでそこだけは僅かに揚げようと説明したうえで施工させていただいていたのですが、土台が非常にコンディションの良い4寸角の檜だったせいなのか?どうやら引っ張られて僅かに浴室まで揚がってしまい、その影響が出てしまいました。
少しでも水平を目指したいという職人の性ゆえのダメージです。
これが3寸5分の杉や集成材なら「なやし」があるのでクラックは入らなかったと思います。



確認が終わりましたら、アンカーボルトの再緊結です。
今回は「伸ばしナット」を使わず溶接という選択となりました。
お施主さんの奥さまもご心配されてましたが、溶接は火災のリスクがあります。
土台下に降りたアンカーボルトを溶接しているうちにボルトを通じて熱が土台上のホコリに伝わり発火するわけです。
曳家岡本では、溶接が終わるとすぐさま水をかけて冷ましながら、また時間を置いて宏くんが戻り水をかけて、夕方には早めに作業を終わらせて他のことをしながら煙が出ていないか?を見ています。


溶接はアンカーボルトの両側にD13を抱かせて、被りを30mmづつ付けています。
揚がり幅で使用する鉄筋の長さが異なりますので、各位置に養生テープで必要な長さを書いてマーキングしておきます。
これを面倒がって適当に事前に切っておいておいて溶接してゆく方もいますが、それでは被りが少なくなったり、逆に鉄筋に合わせて余分に斫りをしてしまったりで良いものにはなりません。
堅田職長が神経質になる作業です。



床下での基礎補修は室内側でさえも根気のいるきつい作業なのですが、廊下側は90cm幅の中に入ってゆき身体の動かしつらいものです。

こうした配管があるだけでも手間は変わります。




宿毛市撤退最終日はXでお教えいただいた田ノ浦漁港のすぐ前にオープンした「海のはた」さん。
尼崎から移転されてきたそうです。「高知ぽい」味ではなく、やや近いもので云うと和歌山ラーメンかな?

 

自分は、基礎修復の頭だけ参加させておいてもらって、その後は自分のみ高知県土佐町の倉庫へ戻りました。
石川県珠洲市の現場の予定が入りましたので、急遽、珠洲市行きと千葉県いすみ市行きの荷物の仕分けをしています。
溜まっていた鉄屑はリサイクル工場に持ち込みました。

その後、高知県でたいへんお世話になっています(株)新改エンジニアリングの城山会長のところに顔出させていただい来ました。
重量物の移設の際に使っているというベアリング入りのソロバンを見せてもらいながら「これは小規模な建物の時に使えないかな?」と考えたりしました。


来年2月末に終わる現場を持って「曳家岡本」の実作業からは引退しますが、残り2~3棟は受注させていたきたい空スケジュールあります。
そして自分が「曳家岡本」卒業しましたら、翌日からは堅田さん親方の「曳家堅田」が始まりますので土佐派の曳家のタッチでのお仕事の依頼はこれからもどうぞよろしくなんですけど。
そんなわけでお気軽にお問い合わせください。
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高知県宿毛市で土台揚げ沈下修正工事をやっています。
かなり大きなお家ですが、基礎梁が高くジャッキをセットし易いので面積に対しては安価に施工出来ています。

今回はお施主様から直接のご依頼ですので、建築士さん、工務店さん経由でないので丁寧な説明を心がけました。
そして養生も自分たちでやってます。


畳の部屋があると、そこを床下への進入口に出来ますのでたいへん作業効率が増します。


出入りするための枕木での階段、道具を一旦置くためのパネコートなど作業環境を造ります。

ちょっとここで気分を変えて「プロ」と「素人」のジャッキの掛け方の違いを説明させてください。

ジャッキは土台の通り方を視て、柱の近くを狙ってセットしてゆきます。
しかし、後での据え付けを考えると柱の真下というのは無しな話です。
そうして、少しでも「面」で揚げたいですから、風窓にもジャッキをサポートでセットします。
風窓の上には通常、壁や柱はありませんから、ここを強く押してはいけません。土台の折れを防ぐため、余分な穴を増やさないようにするためです。

風窓は手前が低いですから、水平にするために楔を使います。

↑これは駄目な例です。


プロは出来る限り、基礎梁に負荷を掛けないようにジャッキをセットします。


今回は沈下量が大きかったので最沈下側にはジャッキを少し多くセットするようしました。


玄関扉のフレームの切り離しです。


玄関タイルも切り離しです。




今回はある範囲から急激に沈下してます、なので途中で何度かレーザーポインターを当てて均一に揚がっているか?のチェックもしています。

庭側のメダカさんたちに粉塵でご迷惑かけないよう配慮しつつの施工です。

自分は先週末は一旦、東京に戻って、埼玉県見沼区と横浜市保土ヶ谷で現地調査をしてきました。
いつもLCCを利用するのですが・・「自分も、もう大人なんだからもうちょっと楽な移動をしないと持たないよな」と席指定無し、当然3席並びの真ん中という悪条件での2時間は心を蝕みます。

ps
この現場終わりで高知県の倉庫に遺していた枕木、ジャッキを全て千葉に移送する予定です。
四国の皆様は今、ご依頼いただくと工具類の運送費の負担が少ないですから、駆け込みご依頼よろしくお願いいたします。
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お気軽にご連絡ください。

東日本大震災から15年です。

地震直後は、遠く高知県に住んでいましたから遠い外国の話のように感じていました。
せいぜい当時、東京に住んでいた弟に頼まれてミネラルウォーターを箱買いして送る程度でした。
ご依頼頂いていた三重県でのお寺の曳家工事が中止になってしまって「これからどうなるんだろう」と自宅で何も出来ないままぼんやり考えてました。
その数日後に千葉県浦安市、松崎市長よりお電話頂いて浦安市の対策本部にご招聘いただいてからのアメージングな日々は「曳家が語る 沈下修正ホントの話」(主婦と生活社)他でも散々語りましたので割愛しますが。
とにかく夜、お好み焼きを食べに出ても注文していないビールが出てくるほどの歓待ぶりでした。

※この画像は2011年4月11日に高知県南国市にあった倉庫からの出発するところです。ここから長い旅が始まりました。

今回のブログは、15年目にして思うことをまとめてみました。
何人かに伝われば幸いです。

先日、北関東のあるお家の現地調査に伺った際に、「聞いていた相場より5割くらい割高ですね」と質問されました。
こと細かに何故?割高になるのか?を説明させていただいたのですが、簡単に云うと「直し辛いお家だから」なんです。


判り易い「直し辛いお家」としては床下が低く、また配管設備が匍匐前進を阻む高さに設置されていたりします。
これでは漏水や地震等で破損した場合の修理作業が容易でなく、場合によっては床を剥がしてから施工しないといけなくなります。
床を剥がす。ということは荷物の搬出+搬入そして引っ越しも発生してきます。

最近まで、新築引き渡し時の性能やデザインを注視することが多く、将来の耐久性やメンテナンス時の汎用性があまり重要視されていませんでした。

納得できない改修も多く見ます。
↑の写真を拡大してよくご覧ください。
土壁の立派な蔵の修復なのですが、土台や柱が腐食しています。
しかしこの現場では、この腐食にそのまま上塗りをかけて「見た目きれいな改修」をされていました。

能登半島地震で大きく歪み座屈した柱が出たお家の中には応急処置として柱や横架材にボルト穴を開けて仮筋交いを入れて倒壊の進行を止めているお家を何棟か視ました。

しかしよく考えてください。木材に穴を開けるということは、お弁当に付いている醤油やソースの袋を開けやすくするための切れ目と同じです(「構造塾」で習った説明を引用させていただいています。)
下の写真を見てください。ボルト穴を開けて構わない取り換える予定の柱に取り付けていた「添え柱」を外して地面に落としたら割れているところです。


安易に木材に穴を開けることで繊維は破断し強度が落ちるのか?建築士は知り、職人を監理していただければと思います。
正しくは、弊社が作成しているような摩擦で柱を掴む金具やスリングベルトで巻いておいてそれをレバーブロックで固定したい側に引き込むこみます。
心配なら何方向にもベルトを採ります。


「カバー工法」という「化粧直し」があたかも「新築そっくり」に視えることから低性能なリフォームがまかり通っていることに怒りを感じます。
施主はもっと勉強するべきですし、建築士や工務店はさらに学ぶべきです。
充分な説明をしたうえで納得してもらっての安価な工事を選ぶなら仕方ないですが。地震の多い日本において「いざと云うに時に直し易い家」を検討しておくことは重要なんでないかな?と、考えるようなりました。
もしお声かけいただけるなら建築士の方と、修復を専門に施工してきた職人目線での意見を採り入れていただいた新築プランの検討するお仕事もしてゆきたいです。

イノベイト三浦さん、とツーバイマン戸鳴さんの監修でスケルトンリフォーム現場での施工解説の動画がupされました。ここでも同様のことを話しています。かなり良い内容ですので31分ありますが・・・どうぞご高覧ください。

(51) 建築ハブみうらの住宅実務者インタビュー:Vol.06『曳家岡本』 – YouTube

ps
以下は私事ですのでお構いのない方のみお読みください。

娘の結婚式に参加するためにグアムに行って来ました。
次女とは彼女がまだ小学6年生の時期に離れましたので、いきなり結婚された気分です。
結婚式では恥ずかしながらしくしく泣いてしまいました(泣)。

日ごろから堅田職長に「親方、節約も良いけどたまには贅沢して愉しんでくださいよ」と指導されていましたが。
初めての海外旅行は出国手続きの面倒さにやられて、現地に着いてからはコンビニのおむすびが4ドル!600円!。
日本食堂?では、焼きそば13ドル!天ぷらうどん16ドル!&チップに驚いて!!
空港ではミネラルウォーターが3ドル!!水が450円ぜよ!と庶民は驚きまくりでした。

唯一の贅沢はアサイーボウルの専門店に行ったことかな?


グアム旅行してみて思ったのは、チャールズ・ブロンソン「チャトズ・ランド」な気分。
自分の得意なフィールドで闘うことの大切さです(笑)

※TOP画像は震災からしばらくの間、石巻市の道の駅「じょうぼんの郷」の屋外に移設展示されていた道路標識です。

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遅くなりましたが謹賀新年。
昨年末に輪島市の現場終わったあとに、急遽、西荻窪に入りましたので傷んだジャッキを含む工具関係を修理・整頓しなくてはなりません。
売上にならない倉庫作業は弊社のごとき零細企業にとってはなかなか涙の女王ですが、次の現場でスムースな作業をするために最低1年に1回はやっておくべきことです。



高知の倉庫の賃貸契約が6月末で終わりますゆえ、枕木類も千葉に移送です。
南海トラフ地震の発災時の復興チームとして高知にも工具を遺しておいて欲しい。と何人かの議員さんとも協議してきましたが、
適切な代替え倉庫が見つからないなど色々な事情で閉鎖の準備です。


千葉県の倉庫に搬入なんですけど・・13・5t車が入りません。
なので、大原駅近くの青柳事務所さんの駐車場をお借りして積み換えです。
ストックヤードの関係で2台づつ千葉に出して貰いましたのでそれを当職が前入りして受け取りです。

13・5t、2台分を降ろしました。
千葉いすみ市の倉庫シャッター前に降ろしたものを少しづつ中に入れます。
シャッター前のスペースが出来たら次の2台分を移送です。


サイズ違いの枕木は出番少ないので奥に移動です。


低床型ジャッキとマサダ20トンのオイル充填は自分がしました。

曳家岡本は少人数でやっているくせに工具が多すぎでない?と思われる方もいらっしゃると思います。


少人数でやっているからこそ細やかな行き届く工事が出来ます。たっぷりの枕木、工具があるから施工可能な技術もあります。
いかに少ない工具で効率良く施工することを良しとする方もいるでしょうが自分は圧倒的な物量で技量の足らない部分をカバーしてきました。
この10年間で廃業された同業者さんからお譲りいただいたものもたくさんあります。
工具を託してくださった同業の皆様に恥じない職人でありたい。と願ってきましたが、全然足りないままでした。



 

エピローグ
みなさまはどんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか?
自分は、昨年このブログでお願いしたPA(音響機材)をご購入いただいた西本さんに届けるため千葉~高知県土佐清水を移動してきました。
遠いですから、途中で、浜松では第一浜名塗装の久保田さんご夫婦とお食事ご馳走になったり、香川県では菅組の菅社長と、お薦めの「上海軒」。
京都宇治では工事させていただいた抹茶ロースタリーさんに寄らせていただいて、監理された寺川徹建築研究所  さんと抹茶のスウィーツをいただきながら再び宇治での別工事の可能性のお話をさせていただきました。

その後は伊勢神宮参拝に周りました。

移動中は夜は質素にお惣菜を買って来て、ホテルで遅まきながら家内のリクエストで「涙の女王」をほぼ毎晩、視ました。
まあ、「愛の不時着」の時と同じく、オヤジ心にはキュンキュンするわけもなく途中からは隣で小説読んでました(笑)

「涙の女王」では水族館の貸し切りデート場面が効果的だったんですけど・・家内は「四国水族館」で同じような写真撮れば良かった~。とキュンキュンしてました。

写真は、キム・ジウォンさんと同年齢(29歳)の頃の家内です(笑)
娘の結婚式のために写真を探っていて見つけました。

 

西荻窪で沈下修正工事やってました!

時々あるんですが、リフォーム工事中にカバー工法で隠されていたけど、実は沈下していた!
※傾いた構造はそのままで床や壁の化粧でごまかしている。

こういう現場は急ぎで入って欲しい。と言われますので、多くの場合はスケジュールの都合でお断りせざる得ないんですけど、今回は年末近いので入れる現場も無いだろうから、倉庫の片づけをする予定でしたので上手く入れました。
数年前に古民家再生事業を協業しようと、わざわざ奈良の東大寺の隣地にある塔頭さんの茶室の曳家工事中に視察に来てくださった(株)Growingの津元さんからの電話だったんで、話はスムースでした。


5か所ほど、柱勝ちの部分があったりで添え柱を付けさせていただいたり。
沈下の要因は、過去のリフォーム時にリビングを拡くするために2階の下の柱を4本抜いていること。
それゆえ外周の下屋部分の基礎に負荷が増えてしまったからです。昭和の時代のリフォームでは、こういう「梁を補強したから柱を抜いても大丈夫」と云った地盤のことを考えてない施工が「普通」でした。現代の常識からすると「不適切にもほどがある」なわけです。
今回の工事で少しでも令和の規準に近づけるわけです。

本来であれば2階の荷重を受けていた部分に枕木で仮柱を建てます。
前面に大きなサッシがありますのでサッポード等で突き上げておいて万が一倒れたら危ない。という考えからです。


この枕木タワーを組むことで下屋に掛かっている荷重を逃がせますのでブリッジ鉄板でのバックアップをしておかなくても構わなくなりますので、より良い基礎修復が出来ます。



ジャッキアップ終わると、コンパネで型枠を組んでゆきます。
今回はスケルトンになってますから、伸ばしナットもスムースに緊結できます。






65歳になって、高知ナンバーのトラックで新宿大ガードを通勤するとは想像もしていませんでした!
本当に人生って何が起こるか?判らないです。

ps
12月15日(月)「クローズアップ現代」にて弊社の輪島市での沈下修正+引き締め工事の施工風景が放送されました!
何人かの方から「視たよー」とメールや電話いただきました。
自分たちがメディアに取り上げられて過去に工事させていただいたお施主さんが喜んでくださるのは本当に嬉しいもんです。
年末浜松~姫路~高松に寄りながら帰省します。元旦の姫路城で見かけたら声かけてください(笑)

曳家岡本は全国対応です。お気軽にお問い合わせください。
hikiyaokamoto@gmail.com

石川県輪島市で、能登半島地震で沈下したお家を直しています。





建物が水平になったところで、横揺れで抜けたホゾの引き締めです。
事前の現地調査でもおおまかな沈下方向とホゾが抜けてあちこちが開いていたのは確認したうえで入らせていただいたのですが、実際に始めてみると視えてなかった部分の「抜け」が判ってきます!



敷居の上面はぴったりくっつきましたが、下の方が2mmほど残りました。
傷んでから2年近く置かれていたことと、この動かしたい柱もそれなりにダメージをうけていてあまり強くは押せない。という事情もあります。

玄関框部分はほぼ直りました。

床下です。


もう1か所

床下を「蛇人間」こと宏くんが這って全ネジを繋いでゆきます。

長さが足らなくなった場合は高ナットを、通常ナットでロックを掛けながら繋いでゆきます。

悔しいですが、完璧にはくっつけること出来ませんでしたが、出来る限り引き締めました。

アンカーボルトは引き締めするために切断しましたので、両側に鉄筋を抱かせて溶接になります。
溶接機を輪島市の工具リース会社に順次電話してみましたが欠品だったり、地元企業でないからと断られて、依頼くださった「奥能登元気プロジェクト」の奥田さんにご手配いただきました。
※ある建築関係者から聞いたところ、県外業者がリース機材を返却しないまま持ち帰る事件が続いているためこうした事態になっているそうです。


通常であれば両側に異形鉄筋を抱かせて溶接するのですが、引き締めした箇所は、アンカーボルトの上下の位置がずれています。

ですので、横幅を是正するために内側に鉄筋を余分に抱かせます。

溶接終わったら基礎修復です。




NHK「クローズアップ現代」(12月15日(月)19:30~放送予定)の取材をうけました。
同時期「高知新聞」さんにも何日も取材していただきました。
どちらもどんな編集されるのか?愉しみです。

今回は、宿事情にたいへん苦労しました。

堅田さんと宏くんは、準備していただいた現場に隣接する平屋に入らせていただきましたが、
「宏とでさえ気を使うのに、親方まで一緒だと気が休まらないですよ。親方も同じでしょう」
というわけで自分だけは前半は富山県高岡市から片道2時間30分、後半は七尾市から片道1時間15分ほどかけて通勤しました。
来年は、珠洲市に伺うのですが、宿や移動をどれだけスムースに出来るか?ここが自分にとって重要課題だな。と考えています。
普段でも通年、旅をしているので家に帰れば洗濯機に作業着を入れて~という生活が出来ない我々ですから、少しだけでも快適に働ける環境を作るのは親方としての使命です。


お気軽にお問い合わせください。
webでのご相談は3回程度の返信までは無料です。
建物の4方向から(お隣とどれくらいの隙間があるか?が判るもの)、床下、敷居や鴨居、壁などに隙間があればその該当部分。
これらの写真と図面が無い場合は手書きで良いので間取り図。
そして症状などを書いてください。
症状に合わせて工法の選択と概算をお伝えします。
そのうえで現地調査をご希望いただきましたら人件費3万円+交通費で伺わせていただきます。
hikiyaokamoto@gmail.com

能登半島地震で住宅被害に遭われた方へ

以下、実務者の立場から書かせていただきます。

  1. 液状化による地盤沈下を直す「沈下修正工事」と地震の横揺れで歪んだ建物を直す「家起こし(軸組補正工事)」は別ものです。

    水平を直すのみの工事と、垂直を直す、もしくは水平を直しながら併せ技で垂直も直してゆく工事です。

    おそらくは新潟県は沈下修正工事のみで可能です。石川県では家起こし、および座屈した柱の取り換えなども必要になると思います。

  2. 工事の着工時期についてですが。皆さま1日も早い修復を望まれていらっしゃいると存じます。しかし、地盤が充分な固さに戻るまでは施工出来ません。

    余震がこのまま収まったとして、おそらくは最低3月頭くらいまでは着工するべきではありません。

  3. にわか業者、悪質ブローカーにご注意ください。

    普段、ご縁が無い業種ですから唯一、判断できる金額のみで選ばれることもあるかとあります。

    家は安心して眠れる場所でなくてはなりません。

    歴史を背負っていない利益だけを考えている方と誠実な工事をされている業者を一緒にしないようしてください。