西荻窪で「不適切にもほどがある」物件の沈下修正工事!
西荻窪で沈下修正工事やってました!

時々あるんですが、リフォーム工事中にカバー工法で隠されていたけど、実は沈下していた!
※傾いた構造はそのままで床や壁の化粧でごまかしている。
こういう現場は急ぎで入って欲しい。と言われますので、多くの場合はスケジュールの都合でお断りせざる得ないんですけど、今回は年末近いので入れる現場も無いだろうから、倉庫の片づけをする予定でしたので上手く入れました。
数年前に古民家再生事業を協業しようと、わざわざ奈良の東大寺の隣地にある塔頭さんの茶室の曳家工事中に視察に来てくださった(株)Growingの津元さんからの電話だったんで、話はスムースでした。

5か所ほど、柱勝ちの部分があったりで添え柱を付けさせていただいたり。
沈下の要因は、過去のリフォーム時にリビングを拡くするために2階の下の柱を4本抜いていること。
それゆえ外周の下屋部分の基礎に負荷が増えてしまったからです。昭和の時代のリフォームでは、こういう「梁を補強したから柱を抜いても大丈夫」と云った地盤のことを考えてない施工が「普通」でした。現代の常識からすると「不適切にもほどがある」なわけです。
今回の工事で少しでも令和の規準に近づけるわけです。

本来であれば2階の荷重を受けていた部分に枕木で仮柱を建てます。
前面に大きなサッシがありますのでサッポード等で突き上げておいて万が一倒れたら危ない。という考えからです。


この枕木タワーを組むことで下屋に掛かっている荷重を逃がせますのでブリッジ鉄板でのバックアップをしておかなくても構わなくなりますので、より良い基礎修復が出来ます。


ジャッキアップ終わると、コンパネで型枠を組んでゆきます。
今回はスケルトンになってますから、伸ばしナットもスムースに緊結できます。








65歳になって、高知ナンバーのトラックで新宿大ガードを通勤するとは想像もしていませんでした!
本当に人生って何が起こるか?判らないです。

ps
12月15日(月)「クローズアップ現代」にて弊社の輪島市での沈下修正+引き締め工事の施工風景が放送されました!
何人かの方から「視たよー」とメールや電話いただきました。
自分たちがメディアに取り上げられて過去に工事させていただいたお施主さんが喜んでくださるのは本当に嬉しいもんです。
年末浜松~姫路~高松に寄りながら帰省します。元旦の姫路城で見かけたら声かけてください(笑)
曳家岡本は全国対応です。お気軽にお問い合わせください。
hikiyaokamoto@gmail.com
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