2019年4月23日 19:19

曳家岡本を助けてくれる仲間たち

こんな生活を続けていたら~~早死にして多額の保険金が入って、家族に対して早々に「ノルマ達成」できるようなどどどーん怒涛な生活が始まりました。

「お父さんありがとう。大学行けるよ」と言われてしまうよな(苦笑)

弊社「曳家岡本」が徳島県で大規模な豪商古民家の軸組補正を受注させていただいたのは、何人かの大工さんたちにはお伝えしてあったんですが。

しばらく大規模な現場がありませんでしたので、弊社の工務部長、堅田さんと宏くんは応援生活をして頂いてました。

そのため、夏からの奈良の現場を含め、スケジュールの関係でどうしても堅田さん抜きで始めなくてはなりません。

これは張飛のいない両備軍のようなものです。

こんな時に限って、岡本は東京、北海道、香川で沈下修正工事や曳家技術による古民家再生のセミナー講師をご依頼いただいています。・・・・・・。

見兼ねた「曳家岡本 木工部」の須賀大輔棟梁がスケジュールを調整してくれて、屋起こし(軸組補正工事)、以外の作業も「親方、俺がやっておきますから安心しておいてください」と申し出てくれました。本当にすまん!甘えさせてもらいます。

ちゃらんぽらんに見せてますが・・この男の技術と勉強好きはまさに「曳家岡本の関羽」です。

そして、さらに堅田さんの穴を埋めるために、(株)テクノ代表の小口さんも徳島入りしてくれます。小口さんは、曳家と云えば!!「恩田組」さん。その「恩田組」さんから派生された「匠組」で15年以上職長をされていて、親方のご高齢により廃業された際に独立された方です。現在はアンダーピニング工事や耐圧板工事などによる沈下修正工事やアラミド繊維を含む基礎補強工事などをされています。

曳家の行うアンダーピン工事は、家の荷重の流れを熟知しているから良いものになると言われます。もしご興味ある方は連絡先お教えしますのでメールください。

まさに馬超のような存在です(笑)

そして、お隣、香川県からは「裕建築」の島田棟梁!https://annabelle2347.amebaownd.com/

そして兵庫県からは広島棟梁が岡本の留守中を須賀さんを手助けするために来てくれることに!!https://blog.stephouse.jp/adviser-kobe/articles/2022

広島棟梁は左端です

どんぐり不動産の多々良さんに話していたら「凄いよ。そういう親方さんたちって普通は人の応援に来てくれないですよ」とご指摘されました。

全ては曳家岡本の関羽と張飛のお蔭です。

俺はね。たいしたことないですから(汗)

工具の手配と宿の手配がんばります(笑)

枕木2500本!鉄骨200本!約70本の柱を掴むための金具!(不足分を今回は新改エンジニアリングの城山社長に製造してもらっています)

そして、柱や梁を承けるためのジャッキ200台!その他、書ききれないほどの資材45トンほどの段取りをしています。次の奈良の工事を使用する分とのバランスも考えつつですのでなかなか思案します。

ps

少し前に須賀棟梁と現場打ち合わせから帰る道中。

近隣のご立派なお家を見ながら・・

「親方、あんな屋根の家はどうぜ?」

「う~~ん。俺はね。子どもの頃から、おやじに合わせ棟の家は雨漏りも含めて傷むと直すのたいへんやし。曳家するにも谷を傷める心配がある。言うて育てられたきね。やっぱり家は普通の切妻の家が好きになっちゅうかも」

そんな父親に、父親とほぼ同期でして同業者の方の使われていた工具を息子が譲り承けることになったこと。来月は北海道にもご招聘いただいていることを伝えると。涙を流しながら「俺の時代やと考えられんことや。」と喜んでいました。たぶん。

ps2

宮村棟梁の連絡もお待ちしております(笑)

頑張らないとな!!

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