2020年2月10日 12:07

結局 古民家!

結局、古民家です(笑)

徳島での、しびれるほどの大規模な古民家の家起こし+基礎造り替えのための嵩上げ工事を終えて、お待ちいただいていた現地調査の旅をしております。
途中、沈下修正工事業者2社、曳家1社にお逢いしたりしながら関東に戻って参りました。

大阪では・・東大阪市の布施という街にあるホームインスペクションをされている「さくら事務所 関西」さんにご挨拶に伺わせて頂きました。
どんな難しい建築士さんが待ってくださっているのか?と心配しておりましたが・・
ものすごく話も盛り上がりまして・・

「次はいつ大阪来ますか?紹介したい仲間がいるなー。今夜はご都合はどうなんですか??」

と、まで言っていただけました。

しかし(笑)
みなさまが想像されるように、インスペクションをされているんだから、中古住宅の売買の際に発見される「家の傾き」を直す、「沈下修正工事」の話で盛り上がったわけでは無くて・・
「岡本さん。よーく判りました。関西は社寺の多い街です。ぜひ、社寺や古民家の修復でお付き合いさせてください」

むむ。

布施の駅前のアーケード街には、懐かしい感じのおもちゃ屋さんが残っていて、まだインターネットなんか無かった時代に娘の希望するおもちゃを探して高知県内の古びたおもちゃ屋を廻った想い出を浮かべて・・涙が出そうになったりしつつ。

夜は沈下修正会社さんと、関西では老舗の地盤改良会社さんと梅田で食事。

地盤改良会社さんに、家起こしの際に「強く引き過ぎると柱を折る」「倒壊させる」「足元が反対方向に動く」リスクをどう対応しているのか?ご質問いただきました。
そうですよね。これは誰もが初めは心配に思うことです。
自分らも慣れているからとはいえ、「怖さ」を忘れずに一生懸命やらないとな。と改めて思いました。

翌日は京都で現地調査させていただいて・・そこでも「古民家の専門家を呼びましたから」と紹介されて・・
いや、お仕事は選べる立場にありませんが・・結局、曳家岡本に皆さまが求めてくださるのは「古民家の軸組補正のエキスパート」なのだな。
と改めて思いました。

さて、関東に戻りまして・・
木更津アカデミアパーク近くの、住所としては君津市になる場所で現地調査させていただいて・・「ふっふっーー。こんな

地元な感じのところに調査に出向いているなんて。まるで東京か?千葉の会社みたいだな。」などと良い気分になりながら。
キェー難しい!!これはやり辛い仕事だー。
でもお金無いからご依頼いただければやるしか無い~~。
などと、木更津キャッツアイ~~」と吠えながら・・・
千葉での、現地調査2連発も終わりました。

木更津行く前に、冒頭の古民家の沈下修正のご相談で先に夷隅郡にお邪魔していたんですが・・
まあ、一般住宅もご依頼いただければやる気満々なんですが・・
世間の求めてくださるのは「古民家修復の曳家岡本」なんですね。
ありがたいけど・・それに応える技量があるのか?

曳家は今では専業者が少なくなってますので、消去法で自分が選んでいただいているのも肝に銘じながら、お声かけいただいた皆様の期待に添える工事をするために精進します!!

ps
錦糸町駅前で、娘に撮影してもらいました。
昨日は日曜でしたので家内と「終活」の一環として都内で想い出作りとして「ドリームガールズ」を観て来て人混みと不慣れなマスクに疲れていたんですが・・
娘が最寄りのパルコに化粧品を買いに行きたいと云うのに、付き合いました。
娘と出歩くのも、きっと後少しでしょうから。
現場が再開すると、またしばらく家族と離れた生活になります。
まあ、それも呑気で良いのですが・・
そろそろ色々と考えてしまいます。
いろいろ計画的にやってゆかないとです。









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