千葉県茂原市で沈下修正工事やってます!
谷中の現場を抜けさせていただいて、
こちらは、弊社の、関東拠点である、
事前に施工範囲内になる配管関係のフレキ管への交換や切断を御願


土台下で計測してみると。
FLとはやや違う数字になりまして、色々と考えて「


更には、築40年前後のお家ですので、
なんと土台下に25cm以上も降りています。
これを斫り出して埋め戻しても誰にも判らないでしょうが。
基礎立ち上がりの強度を落すことになりますので、
お施主さんには判らない。としても、
一部、根太の間から「伸ばしナット」を入れることの出来る箇所がある。

というので、夜、倉庫まで取りに行ったのですが・・結局は使用できませんでした。
ナットは外せたのですが、座彫りして、挿入している座金が外せず。取り付けが出来ませんでした。
結果、全て溶接をすることにしました。
現場をやっていると、人の作ったお家ですから。想像とは違う細工をされていることが多々あります。
←勝手口の階段の裏側の基礎が一部、作られてなかったり!
それゆえ、構造の絡む改修は建築関係者はなるべく避けたいところです。
新築は何もないところから始めるわけですから、ある意味、現場作業は予測が付きやすく工程も出しやすいです。
今回は、なかなか上手く工程スケジュールを出せず皆さまにご迷惑かけました。
小さな短期間で終わる工事は読みが難しいです。
ps
暑いすね。
夏の日差しを浴びて青々と元気に繁殖している雑草を見て,羨ましいなー。自分も若いころあったなーとおセンチになったりしてます.
ps2
お気軽にお問い合わせください。hikiyaokamoto@gmail.com
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